Piping Serverを経由して一カ所から情報を取得する
from Piping Serverhttps://gyazo.com/b2a980d58ca7fc9e993f6725a36e0d64 構成
code:mmd
flowchart
subgraph Glitch.me
end
subgraph ターミナル
nodeスクリプト -- ppng_send(中身はcurl) --> ppng
end
nodeスクリプト -- 定期実行 --> nodeスクリプト
end
end
コマンドプロンプト -- ppng_recv(中身はcurl)--> ppng
ppng -- ポスト一覧取得 --> コマンドプロンプト
end
情報源・どのようなものがあるか
1. ニュースサイトなど
RSS等で情報を取得できる
2. SNS(Twitter)など
クライアントソフトやAPIを使って取得などできるが…面倒
3. 上記に対応していないサイト
feed43はサービス終了している(2023/10/05)
確認手段
上記の情報源を全て確認しようとしたら何種類かツールを併用しなければならない
RSSリーダー、SNSアプリなど
できれば一元化したい…
見るだけ用途なら、意外にもチャットツールが簡単に一元化できる
Slack
連携機能でfeedやTwitterのツイートもチャンネルに流すことができる
無料プランでも10個まで連携できる
使ってみるとこれで十分だった
https://gyazo.com/d3a57af18432efc8caf3343764b0d4d7
問題
しかし、これではSlackにログインできるPCじゃないと見る事ができない
なんとかSlackにログインしていないPCでも同じ情報を見られないか
※Slackにログイン≒Slackアプリをインストールしてワークスペースにログインすること、とする
解決方法
使い方大丈夫だよな…?
公式に対応しているインターフェイス以外の方法で本サービスのアカウントにアクセス…
公式に提供されているAPI経由でアクセスしている
秘密情報が流れることはない
誰に見られてもいい
リアルタイム性はあまり求めていない
10:00:00に出された情報が15:00:00とかに取得できてもいい
別に取りこぼしてもいい
ギャップ漏れ対策的なものも別にいらない
18:00:00に停止して翌日09:00:00に起動させた時、停止期間中の情報は取得できなくていい
過去に遡れなくてもいい
code:ㅤ
feed元 -> slack
↓自由に見れる
アプリケーション
↓取得
ppng_send
↓常に溜めとく
ppng-server
↓好きなところからGET
ppng_recv